イタリア 3月31日付けでコロナ緊急事態宣言が終了! 5月1日より規制撤廃へ!

3月17日、イタリア・ドラギ首相は3月31日をもって緊急事態宣言を終了する旨の発表をしました。
下記は「sky tg24」より抜粋しています。(日本語に翻訳された文章です。)

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閣僚理事会は、3月31日に予定されている緊急事態宣言の終了後、4月から新型コロナウイルス対策を緩和するためのロードマップを全会一致で承認しました。ドラギ首相は、制限は段階的に撤廃されると述べた。「昨年末に私が予想していたように、政府の目標は正常に戻り、私たちの社交性を取り戻すことでした。本日承認された措置は、これが我々が到達した状態であることを認識していると信じています」とマリオ・ドラギ首相は述べた。

首相は、措置の緩和を提示する記者会見で、まず第一に、「近年示された利他主義と忍耐について、すべてのイタリア人に感謝したい。私たちはしばしば市民意識をほとんど持たずに認識され、代わりにこのパンデミックで非常に良かったので、誇りに思う必要があります。
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移行期間の4月1日~30日を経て、5月1日よりいろんな規制が解除されますが、観光・旅行に関する件では下記の点が解除されることで現地での旅行が楽しみやすくなります。

★グリーンパスと観光 – この措置は観光業を復活させるのにも役立ちます:4月1日から、屋外レストランやバー、ホテルへのアクセスに対するグリーンパスの義務を停止します。緑色の証明書は、4月30日まで一部の地域(さまざまな場所で基本またはスーパー)に残ります。5月1日以降、それを表示する必要がなくなります。

また、現在イタリア入国の際には、下記のような条件となっています。(在イタリア日本大使館より)

3月1日以降、イタリア渡航のため提示が必要なものは、
(1)EU digital Passenger Locator Form (dPLF)(注参照)及び(2)COVID-19グリーン証明書(ワクチン接種証明、治癒証明、陰性証明)のいずれか一つ又は同等の証明書(注)となっています。COVID-19グリーン証明書のいずれか一つ又は同等の証明書を提示できない場合は、イタリア入国後5日間の自己隔離が必要となります。
ただ、3月緊急事態宣言終了に伴い4月1日以降の変更があるのかどうか気になるところです。

(注)「Passenger Locator Form」とは旅行者の位置情報を把握するために必要となる書類です。フォームに記入される搭乗者の連絡先やイタリア国内滞在時の住居または居所の住所を通して、機内での移動中、感染のリスクにさらされたと認められる場合、保健当局から当事者への迅速な連絡が可能となります。

また、日本入国の際の隔離条件もゆるやかになっていますが、各国の入国緩和に伴い変更もありうるかと思います。旅行に行きやすい条件になった際にご案内させていただきます。

以前のように気軽に海外旅行が楽しめる日を心待ちしております。

イタリアン地中海センター、

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